【山形名物】小国短角牛入りいも煮(1人前×4箱)
寄付金額
10,500円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
- クレジットカード
山形県の名物であり、郷土料理でもある「芋煮」を希少価値のある短角牛を使って丁寧に作りました。
短角牛は酒粕を食べさせることで甘みが増し、深い味わいに育った赤身肉を使用しており、里芋、舞茸、ねぎ、こんにゃくを加えた醤油ベースの「芋煮」となっています。
隠し味に、地酒「桜川」を加え、具材やスープの旨味をさらに引き立てました。
短角牛の特徴は、脂肪分が少なく、旨味成分のグルタミン酸やイノシン酸がたっぷり含まれている良質の赤身肉です。
健康志向の高まりから、美味しくてヘルシーな短角牛肉の需要が増えています。
特に、国内和牛流通において年間1%程のシェアしかない、希少性の高いブランド牛です。
山形県においては、ここ小国町でしか飼育されていません。
そんな短角牛入りの山形名物「芋煮」をぜひご賞味ください!
・芋煮の歴史
「芋煮」の発祥は古く、1600年代半ばともいわれています。当時、最上川舟運の終点だったといわれる中山町長崎付近は、上方から酒田経由で運ばれてきた荷物の引取がおこなわれる場所だったそうです。しかし、当時は舟が到着したことを知らせる通信手段がなかったため、舟の船頭たちは荷受人が現れるまで何日も待たされることがあり、退屈をしのぐために河原で鍋を囲んで宴を開いていたといいます。船着場の近くに里芋の名産地・小塩集落があったため、手に入れた里芋と積み荷の棒ダラなどを鍋で煮て食べていたことが、現在の「芋煮」のルーツとされます。牛肉を使うようになったのは、昭和のはじめごろからといわれており、山形県の各地域ごとに味付けや具材の種類が異なるのが特徴です。
※写真はイメージです。
容量 |
芋煮260g(1人前)×4箱 |
---|---|
消費期限 | 製造日から約1年間。 |
アレルギー 品目 |
|
事業者 | 株式会社渡部畜産 |
返礼品ID | 5915177 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年申し込みを受け付けております。 |
発送期日 | 入金確認後、20日前後で発送いたします。 |
配送 |
|
- まちから探す
- 東北地方
- 山形県小国町
- 山形県 小国町の返礼品一覧
- 【山形名物】小国短角牛入りいも煮(1人前×4箱)
おぐにまち小国町
飯豊連峰と朝日連峰にはさまれ
ひろいひろいブナの森に囲まれた町
山形県小国町。
冬になると、そこは
しんしんと降りつもる雪が
あたり一面を埋め尽くす
寒さきびしい白い森。
夏になると、そこは
白い木肌のブナが
涼しげに佇む白い森。
この2つの白を引き立てるのが
濃く、淡く、ピンク色に咲き乱れる石楠花
エメラルドグリーンにきらめく川
赤やオレンジに染め尽くされた紅葉のパノラマ
黄金色にかがやく大銀杏
ほかにも数えきれないくらいたくさんの
色。色。色。
どこまでも澄んだ空気のなか
白いキャンバスと天然の絵の具がつくりだす
絵画のような絶景は
いまどんな表情をしているでしょうか。
関連する返礼品 | “お肉”
最近見た返礼品
数量