やまがたけんかほくちょう山形県 河北町
輝く人・町 夢と未来へ挑戦するまち
山形県河北町は山形県のほぼ中央に位置し、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。
古くから上方文化と交流し米と紅花で栄えた河北町は、現在でもその面影を残しつつ、「はえぬき」やブランド米「つや姫」などのお米、極上の霜降りがたまらない「山形牛」、「さくらんぼ」、「ラ・フランス」などの果物等、魅力あふれる食の町として栄えています。
山形空港を表玄関とし、山形新幹線のさくらんぼ東根駅、山形自動車道の寒河江インターチェンジからは車で15分の距離にあり、東北中央自動車道の東根インターチェンジからは、わずか7分のところに位置しています。自然豊かで美味しいものがいっぱいの河北町に、どうぞお越しください。
【返礼品の配送について】
・ご入金確認後、1か月~2か月程度でお届けいたします。
※お米やフルーツなど一部を除きます。
※配送不可地域に該当する場合はお届けすることができませんのでご注意ください。
・返礼品は確実にお受け取りください。長期不在等の寄附者様事由による返送、劣化については、再送を承ることができませんのでご了承ください。
・寄附者の都合(長期不在や転居先不明等)により返礼品がお届けできず、配送業者の保管期限も切れてしまった場合は、返礼品が破棄される場合がございますのでご注意ください。
【寄附金受領証明書】
返礼品とは別に、入金確認後、お申込み時記載の寄附者様ご住所に2週間程度で発送いたします。
【ワンストップ特例申請書】
「希望する」にチェックをいただいた方に、寄附金受領証明書とともにお送りいたします。
◇お問い合わせはこちら◇
================================
山形県河北町サポート室
TEL:050-8888-8474
FAX:050-3737-2322
営業時間:(平日)9:00〜18:00
メールアドレス:
support@furusato-kahoku.jp
================================
総面積 | 52.45k㎡ |
---|---|
人口 | 17751人 |
世帯数 | 6280世帯 |
WEBサイト | 公式サイトを見る |
お問い合わせ | TEL:050-8888-8474 E-Mail:support@furusato-kahoku.jp 受付時間:(平日)9:00~18:00 |
---|
河北町の美味しいお米
山形の中央に位置する山形県河北町は、肥沃な土壌と気候に恵まれ、月山・朝日連峰を水源とする清水で育てたお米が自慢です。
「はえぬき」は全国トップクラスの品質を誇る山形県のオリジナル品種で、粘りと硬さのバランスが良く、噛むほどに旨みと甘みが広がり冷めても美味しいのが特徴です。お米の品質に対し価格がお求めやすく、飽きのこない食味で毎日の食卓に選ばれ続けています。
艶・香り・味・粘り すべてがそろった日本を代表するトップブランド米「つや姫」、つや姫の弟として登場した新ブランド米!粒立ちが自慢の「雪若丸」も生産されています。
河北町民のソウルフード「冷たい肉そば」
河北町にの肉そばは、かつおや昆布などでダシをとった温かいタレに牛肉などを載せるような、一般的な肉そばとは異なります。
コシの強い田舎そばに、鶏肉からダシをとった甘じょっぱいタレをかけ、親鶏のチャーシューと小口に刻んだネギを載せるのが河北町の肉そば。
町内約20店舗でこの肉そばを提供し、16店舗のそば屋さんで結成する「谷地の肉そば会」が味を守り続けています。
町内のそば屋さんでは、どのお店でも「冷たい肉そば」「温かい肉そば」両方を選べますが、河北町民や河北町を訪れるお客さんは、たいてい冬でも「冷たい肉そば」を注文します。また、県外で学生をしている子どもさんや町外に嫁いだ娘さんなどが実家のある河北町に帰省すると、開口一番「肉そば食べっだい」と話すといいます。まさに、河北町民のソウルフードです。
生産量日本一!かほくスリッパ
河北町内で生産されるスリッパは生産量全国一を誇り、家庭用の実用品から有名デザイナーが手がけるブランド品も開発・生産しています。
地場産業としての歴史とノウハウに裏付けされた、輸入品とは一線を画す品質、そして国の「グッドデザイン賞」「やまがたエクセレントデザイン賞」の受賞歴など、デザイン面も含め全国で高い評価を得ています。
現在、この「日本一の地場産業」であるスリッパ産業を全国に発信していくため、町内のスリッパメーカーや商工会、町が連携し「かほくスリッパ」としてブランド化に取り組んでいます。
4月上旬 / 谷地ひなまつり
河北町谷地のひなまつりは、月遅れの4月上旬に行われます。谷地城主白鳥十郎長久公が開いた旧暦3月2日の市がちょうど雛の節句にあたり、いつしか「節句市」、「おひな市」とよばれ今日にいたっています。まつりの主役の雛は、その昔谷地が誇る紅花の取引で、京都などから導入された上方文化のひとつです。谷地に伝わる数多くの享保雛や古今雛などは、すべて民間の手で収集保存が行われました。代々大切に引き継がれてきた雛文化をぜひご鑑賞ください。
4月中旬 / 桜祭り・楽しく歩こう会
寒河江川溝延橋から桜堤上流公園まで桜を眺めながら皆様で楽しく歩くイベントです。 身体をほぐしてからウォーキングをスタートします。 売店では、河北町産いちご・玉こんにゃく・冷たい肉そば等が販売されます。 地元、溝延小学校による桜堤清流太鼓も特別出演します。
7月上旬 / べに花まつり
4月のまだ寒いころに種がまかれる紅花は、7月の上旬に黄色く色づき見ごろを迎えます。日を追って赤く色づくころ、花摘みが行われ、紅餅が作られ、この紅餅から染料や口紅などが作られます。 7月初めからのべに花まつりでは、紅花資料館での紅花衣装の展示、紅花路を駆け抜けるマラソン大会、山形空港とさくらんぼ東根駅での切り花などのプレゼント、各家庭で育てた紅花の出来栄えを競い合う切り花展、俳人芭蕉になりきっての俳句大会などが行われます。
8月上旬 / 一夜限りのかほくうまいもの横丁・よるのどうぶつえん
一夜限りのかほくうまいもの横丁では、河北町内の飲食店約30店舗がそれぞれイチ押しのメニューで出店します。隣接する河北町児童動物園では、動物のふれあい体験や金魚すくい、木工クラフト体験教室、エコバック作りなど盛りだくさんの内容をお届けします。友達や家族など、みんなで盛り上がれるイベントです。
9月中旬 / 谷地どんがまつり
谷地八幡宮例の例祭で、9月に3日間行われます。 谷地八幡宮の林家に一子相伝される「林家舞楽」は国指定重要無形民俗文化財に指定されており、古代の様式を伝えるものとして高く評価されています。 初日の夜には、かがり火が焚かれる厳かな雰囲気の中「夜遊の舞楽」が奉奏され、祭りの始まりを盛り上げます。 2日目の昼には、解説付きで舞楽を鑑賞できますので、優雅な舞いをご覧いただけます。 最終日の夜には、どんがホール前に囃子屋台が集まり華やかな競演を繰り広げ、全国奴まつりも開催されます。力強い奴振りとあでやかな囃子屋台の競演をご覧いただけます。
10月中旬 / かほくほくほくまつり
河北町の産業が一堂に会すイベントです。内容は開催年により異なりますが、魚のつかみどりや包丁研ぎ・まな板削りが行われる「技能まつり」などの開催もあり、会場を盛り上げるキッズダンスやベリーダンスの披露などステージパフォーマンス、各種物産販売も行います。お子様を含め家族全員が楽しめるイベントです。
2月中旬 / 如月恋ひなまつり
紅花資料館で開催される冬のイベントです。 夜の紅花資料館はイルミネーションで彩られ、中でも目玉のイルミネーションLEDトンネルは見ごたえがあります。イルミネーション点灯中は入館無料で、屋外の八景園を見学できます。イルミネーションのほか、雪灯籠や雪像なども飾っています。