おおさかふかいづかし大阪府 貝塚市
そこそこ都会!!それなりに田舎? なかなかええやん!貝塚市。
貝塚市は大阪市の中心部から南に約30km、鉄道で約30分の距離にあります。
昔から”ちぬの海”と呼ばれる大阪の海に抱かれ
白砂青松がまぶしい「二色の浜(にしきのはま)」や、
本州南限圏の天然記念物ブナ林を育む「和泉葛城山(いずみかつらぎさん)」など豊かな自然に囲まれたまち。
千本搗餅つき(せんぼんづきもちつき)で賑わう名刹の水間寺(みずまでら)や
国宝の観音堂を有する孝恩寺(こうおんじ)があり、
願泉寺(がんせんじ)を中心に形成された寺内町のまちなみなど、伝統的な文化を肌で感じることができます。
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市街を少し離れると田畑が広がるのどかな環境
春は水間公園でお花見
夏は二色の浜公園でBBQ&海水浴
秋は山手でトレッキングとみかん狩り
冬は市内に4か所ある温泉&温浴施設でまったりほっこり
目立たんけどもそこそこ住み良い。 なかなかええやん!貝塚市。
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【貝塚市から重要なお知らせ】
日頃より貝塚市にご支援を賜り、誠にありがとうございます。
一旦停止しておりました貝塚市の寄附受領書・ワンストップ特例申請用紙の発送を再開いたします。
お待たせしておりますご寄附者様には令和6年11月中に順次発送させていただきます。
なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。
🏣寄附が完了された方に貝塚市からお送りする書類📨
①寄附金受領証明書(すべての方)
②ワンストップ特例制度の申請用紙(「ワンストップ特例制度を利用する」を選択された方)
※寄附金受領証明書と一緒にお送りします。
★受領証明書・ワンストップ特例申請書は、返礼品(お礼の品)とは別便で住民票住所へ送付します。
【ワンストップ特例制度申請書を「希望する」を選択したかたへ】
お申込み時の登録内容が印字された申請書を、貝塚市からお送りします。
切手不要の返信用封筒を同封いたしますので、
👪個人番号(マイナンバー)カードの両面コピー💳
と一緒にご返送ください。
※詳細は、一緒にお送りする「ワンストップ特例申請書の記入と添付書類について」の説明書をお読みください。
書類送付が不要な申請方法「自治体マイページ」のご案内も同封しております。
<ワンストップ特例申請書類の送付先>
株式会社エッグ分室
住所:〒683-0805
鳥取県米子市西福原5-2-22
大阪府貝塚市ふるさと納税 業務委託業者(株式会社エッグ分室)行
【返礼品の送付について】
貝塚市では返礼品(お礼の品)は寄附受領証明書(ワンストップ特例申請書含む)とは別の発送となります。
また、返礼品は提供事業者からの直送となりますので複数の返礼品をお申込みの場合は、到着日が別々になることがあります。
※タオルや水なすの返礼品提供事業者は複数あります。
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お問合せ先:JTBふるさとコールセンター
TEL:050-3146-6616
10:00~17:00 (1/1~1/3は休業)
※お電話が大変混み合い繋がりにくいこともございますので、ご了承くださいませ。
※返礼品の確認に及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実地する株式会社JTBに通知します。
総面積 | 43.93k㎡ |
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人口 | 84,860人 |
世帯数 | 34,071世帯 |
WEBサイト | 公式サイトを見る |
お問い合わせ | 総合政策部 政策推進課 TEL:072-433-7056 E-Mail:seisaku@city.kaizuka.lg.jp 受付時間:8時45分~17時15分(土日祝・年末年始除く) |
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貝塚市について
貝塚市は大阪府の南部に位置し、二色の浜海水浴場から和泉葛城山のブナ林、天然温泉…と、海から山までの豊かな自然と触れ合えるまち。その一方で大阪市内まで電車で30分と通勤可能なベッドタウンでもあり、「そこそこ都会、それなりに田舎」のとても暮らしやすいまちです。
「つげ櫛」生産量日本一のまち
大阪府貝塚市は櫛(くし)の最高級品「つげ櫛」の代表的な産地。我が国最古の「つげ櫛」の産地として、その歴史は古く、6世紀後半に浜に漂着した渡来人が製法を授けたと伝わっています。江戸中期には「和泉櫛(いずみぐし)」の名で全国に流通し、今も貝塚市を代表する伝統工芸品です。全国に占めるシェアは7割に達し、生産量は日本一を誇っています。
「日本の夕陽百選」二色の浜夕景
白い砂と青い海、松林の緑のコントラストが美しい二色の浜。地名の由来は、砂浜の白と松林の青の二色からといわれています。紀貫之「土佐日記」の中で「松の色は青く、礒の波は雪のごとくに白く、貝の色は蘇芳(すおう:赤紫色)にて」と海岸の美しさを書き綴っています。晴れた日は関西国際空港や明石海峡大橋が一望でき、「二色の浜公園」から眺める夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
4月上旬 / 水間公園の桜・お花見
毎年桜の見ごろを迎えると「さくらまつり」が開催されます。夜にはライトアップもされお花見が楽しめます。
7月上旬 / 二色の浜海水浴場の海水浴
公園のシンボルにもなっている、帆船マストのモニュメントが青空に映え、白い砂浜と海風が気持ちよい二色の浜は、関西中心部から一番近い海水浴場です。奥行き約200メートル、幅約1キロメートルの美しい白浜と松林のパノラマビーチ。二色の浜海水浴場は「日本の白砂青松100選」にも選ばれており、波はおだやかで、遠浅の白い砂浜が広がっています。石や岩も少なく、小さなお子様と一緒でも波打ち際で安心して遊ばせることが出来ます。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年に続き今夏も「海水浴場」は開場中止しております。
7月中旬 / 太鼓台(たいこだい)祭り
約280年の歴史を誇る感田(かんだ)神社の夏祭り。太鼓台の上に大きなふとんの形態の飾りものを乗せているため「ふとん太鼓」とも呼ばれます。2人の叩き手を乗せた壮麗な7台の太鼓台が、威勢のよい掛け声(太鼓台のかつぎ唄)とともに練り合い(ねりあい・担ぎくらべ)が行われます。それぞれのふとん太鼓に施されている緻密な彫り物や装飾も見事。夜にはふとん太鼓に提灯が灯され、昼間とはまたひと味違う幻想的な雰囲気の中、町内を練り歩きます。
10月上旬 / 貝塚だんじり祭
江戸時代中期にはじまり、およそ300年の歴史と伝統を誇る「だんじり祭り」。だんじりとは、日本の祭礼に奉納される山車(だし)を指す西日本特有の呼称です。 泉州地域では岸和田だんじり祭りが有名ですが、10月には泉州地域各所で「だんじり祭り」が開催されます。祭礼の2日間は、だんじりが市内3地区に分かれてパレード・式典などを行い、その勇壮さを競います。勢いよく街角を曲がる「やりまわし」がみどころです。「そーりゃ!そーりゃ!」の掛け声とともに走り抜ける姿は、まさに秋の風物詩の代表格です。
10月中旬 / 貝塚市三ケ山(みけやま)地区のみかん狩り
大阪府貝塚市産『温州みかん』 貝塚市の三ケ山(みけやま)・木積(こつみ)地区は、甘味とほどよい酸味が楽しめる温州(うんしゅう)みかんが有名です。 甘味(糖度)はもちろんですが、程よい酸味もあり、甘味と酸味のバランスが絶妙!と、毎年楽しみにミカン狩りに訪れるかたも多くいらっしゃいます。
1月上旬 / 千本餅つき
天平年間水間寺開創の際、本尊出現を祝って16童子(どうじ)が餅をつき本尊に供養したのが始まりといわれ、たて杵(きね)をもった若者が唄にあわせて曲搗き(きょくづき)をします。餅は厄除餅として参詣者に配られます。