おかやまけんびぜんし岡山県 備前市
備前市は、岡山県の東南端に位置し、温暖な気候で漁業や農業が行われ、歴史文化も多く残るまちです。農業は、お米や桃、ぶどう、諸島のみかんなどフルーツも人気です。漁業は、1年の生育期間で水揚げする新鮮な牡蠣をお届けしています。そして牡蠣を豪快に入れたお好み焼き「日生カキオコ」は、多くの方から愛されています。
また千年の歴史を持つ「備前焼」や江戸時代から続く日本最古の庶民の学校「旧閑谷学校」、2022月7月には、「寄港地・北前船」が日本遺産に新たに認定されるなど、伝統文化や歴史的遺産が数多く残っています。
【ふるさと納税寄附金に関する年末年始のお手続きについてお知らせ】
※ ワンストップオンライン申請可能 ※
岡山県備前市のふるさと納税寄附金に関する年末年始のお手続きについて、以下の通りとさせていただきますのでご了承ください。
■ ワンストップ特例申請書をご希望の場合について
備前市では、 令和6年12月24日までのご寄附決済完了分につきましては、 令和6年12月27日頃までに書類の発送を予定いたしております。
令和6年12月25日から 令和6年12月31日までのご寄附決済完了分につきましては、 令和7年1月6日以降発送予定となります。
〇令和6年12月24日までに決済・入金完了分
⇒ 令和6年12月27日頃までに発送予定
〇令和6年12月25日から令和6年12月31日までに決済・入金完了分
⇒ 令和7年1月6日以降発送予定
※令和6年12月25日から令和6年12月31日までに決済・入金された方でワンストップを希望されている方は、申請書の提出期限(1月10日)が短期間となりますのでご注意ください。
ワンストップ特例申請書提出期限は令和7年1月10日(金曜日)です。
令和7年1月10日までにご提出いただいたワンストップ特例申請書については、順次確認させていただき、受付完了次第メールにてご連絡いたします。(書類到着時ではない旨ご了承ください)
【ワンストップオンライン申請可能】
オンライン申請時の「番号入力」については①②のどちらかをご入力ください。
①寄附(整理)番号:自治体発行受付番号(33211から始まる番号)
②寄附先のふるさと納税サイト受付番号:申込サイトでの受付番号
■ ワンストップをご希望されていない場合の書類送付について
〇令和6年12月25日から令和6年12月31日までに決済・入金完了分
⇒ 令和7年1月9日以降発送予定
なお、令和6年12月28日(土曜日)から令和7年1月5日(日曜日)までは閉庁日となりますので、
お電話・FAX・メール等でのお問い合わせ、及び窓口でのお申し込みには対応できません。あらかじめご了承ください。
■寄附に関するお問い合わせについて■
備前市ふるさと納税サポート室
TEL:050-5527-2028 FAX:0596-65-6663
E-mail:support@bizen.furusato-lg.jp
営業日のご案内 平日9時~18時
※土日祝日、GW、年末年始は休業となります。
※令和6年12月25日から令和6年12月31日までに決済・入金された方でワンストップを希望されている方は、申請書の提出期限(1月10日)が短期間となります。
※休業日は申込・決済取消等の対応は出来かねますのでご了承ください。
お問い合わせ | TEL:050-5527-2028 E-Mail:support@bizen.furusato-lg.jp 受付時間:平日9時~18時 ※土日祝日、GW、年末年始は休業となります |
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フルーツ
桃、ぶどう、みかんなどのフルーツが人気で、ミカン狩りや商品購入のため県外から多くの方が現地へ
購入に来られています。
日本遺産備前焼
千年の歴史がある釉薬を使わない焼き物。1200度の高温で7~10日かけて焼き締める、土の温かさを
感じる風合いに根深いファンが多くいます。
日本遺産旧閑谷学校
日本最古の庶民の学校として、350年の歴史がある講堂が現存しています。特に秋の紅葉が有名で、
毎年億の方が観光に来られています。
3月上旬 / 「備前片上ひなめぐり」
3月3日の桃の節句に合わせ、毎年片上商店街を中心に町のあちらこちらに可愛らしいひな人形が溢れる。 中でも宇佐八幡宮の62段の石段に約300体のひな人形が並ぶ「石段ひな飾り」は圧巻。
4月上旬 / 「茶臼山桜まつり」
市内の桜の名所のひとつとして知られる茶臼山公園。小高い山に登れば桜とともに片上湾を一望でき、 最高の景色に囲まれてお花見を楽しめる。
6月中旬 / 「大瀧山あじさい祭り」
「あじさい寺」として親しまれる市内の高野山真言宗大瀧山西法院(おおたきさんさいほういん)では、例年6月中旬になると国の指定文化財である三重塔を背景に、参道を覆うほどのあじさいが咲き誇る。
8月中旬 / 「ひなせみなとまつり花火大会」
日生湾の海上から約2500発の花火が打ち上げられ、瀬戸内海に浮かぶ島々を照らし、幻想的な雰囲気を 醸し出す。周囲の山々や島々に花火の破裂音が反響する様子は迫力満点。水面に映る花火もまた美しい。 (毎年8月13日)
7月中旬 / 「岡山 備前 SEA TO SUMMIT」
海・里・山を舞台に、アウトドアスポーツを楽しみながら自然の循環を体感し、自然の魅力を感じることのできる環境スポーツイベント。備前市と包括連携協定を締結する株式会社モンベルの特別協賛により開催。 (概ね6月~9月の間で開催日を調整(2022大会は7/23・24に開催)
7月中旬 / 「シャインマスカット」
ひと粒が大きく、種がなく皮ごと食べることができるのが魅力。噛んだ瞬間パリッと音を立ててはじけ、弾力のある触感に加えて、そのみずみずしさ楽しむことができる。ほのかなマスカットの香りが清々しい品種のぶどう。
10月中旬 / 「備前焼まつり」
全国でも有名な陶器市イベント。JR伊部駅前を歩行者天国とし、地域一体で会場を盛り上げる。備前焼 を露店販売するのほか多彩な催し物が行われるため、焼き物初心者でもマップを片手にまちを散策しながらまつりを楽しめる。 (10月第3土曜・日曜日)
10月下旬 / 「特別史跡旧閑谷学校紅葉」
10月下旬~11月下旬にかけて楷とモミジの紅葉が見ごろに。11月には楷の木のライトアップも実施し、文化の香り溢れる幻想的な美しさを楽しむことができる。 (10月下旬~11月下旬)
10月下旬 / 「日生諸島でみかん狩り」
瀬戸内海に浮かぶ島々で作られる「日生みかん」。備前♡日生大橋を渡ってドライブがてら行ける鹿久居島と鴻島のほか、船でしか行けない鴻島にもみかん園が。ドライブやクルージングでちょっとした旅気分を味わいながら瀬戸内海の景色とみかん狩りを楽しめる。 (10月~12月頃)
11月上旬 / 「日生カキオコ」
山盛りの千切りキャベツにトロトロの生地をサッと混ぜ、パーッと鉄板に広げて新鮮なカキをのせてじっくり焼き上げると、外はこんがり、中はふんわり、カキの旨味とキャベツの甘み、そしてモッチリとした触感が楽しめる。焼き方はそれぞれの店舗で工夫があり、食べ歩いてみるのも楽しみの一つ。
2月上旬 / 「源平放水合戦」
寒風吹きすさぶ中、正午のサイレンとともに紅白の旗を揚げ源平に分かれた消防団員が海上で相手の舟 を狙って放水合戦を繰り広げる。最後は一年の安泰を祈念し5色の水を天高く放水しフィナーレを飾 る。