こうちけんおおつきちょう高知県 大月町
大月町は、高知の西南端に位置する人口約5,000人の小さな町です。
町内では農林水産業が盛んで、近年では町の魚に認定された「マグロ」の養殖も盛んに行われています。また、ダイバーに人気の「柏島」をはじめ、豊かな自然を生かした観光地がたくさんあります。
サンゴとたくさんの魚が生息するきれいな海に、鮮やかな緑が美しい山々。田舎ならではのあったかい人々。豊かな自然と共に暮らしています。
〇受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。
発送時期は、寄付確認後2日以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
総面積 | 102.94k㎡ |
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人口 | 4,650人 |
世帯数 | 2,542世帯 |
WEBサイト | 公式サイトを見る |
お問い合わせ | 大月町役場産業振興課 TEL:0880-73-1115 E-Mail:furusato@town.otsuki.lg.jp 受付時間:(平日)8:30~17:15 ※閉庁期間:12月29日~1月3日 |
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大月町・柏島
周囲3.9kmの小さな島ですが、日本に生息する魚3500種の内、1000種以上が確認されている大月・柏島。海の透明度が非常に高く、海面からでも熱帯魚を見ることができます。そんな海を楽しもうと海水浴やスキューバダイビングなどで注目を集める場所です。
大月町・恵み
豊かな海の幸に恵まれ、とれたての新鮮な魚介類が有名ですが、大月町は魚だけではありません。陸に上がれば、柿や芋、苺をまるごと氷の中に閉じ込めた苺氷りなど、農業も盛んで美味しい山の幸もたくさんあります。
大月町・養殖マグロ
大月町の地元漁師の挑戦から始まり、今では、国内トップクラスのマグロ養殖の生産地です。サンゴが生息する豊後水道の外域に位置し、黒潮のおかげで1年を通して成長に適した水温を保ちながら、海水の入れ替わりが激しい理想の環境で育てています。ブリや鯛なども養殖しています。
3月中旬 / 月光桜のライトアップ
月光桜は、「満月に満開になる」という言い伝えがあるヤマザクラで、開花すると花びら全体が白く輝くような光沢を発するのが特徴です。花の見ごろの時期には、ライトアップされ、幻想的な姿を目にすることができます!
8月中旬 / 大月まつり
毎年8月に大月町総合グラウンドを会場に行われる大月まつり。夜店のほかにも、盆踊りや大月赤太鼓、ちびっ子相撲大会などのイベントが行われています。また、まつりのクライマックスには花火が打ち上げられ、夏の夜空を華やかに彩ります。
11月上旬 / マグロまつり in 大月町産業祭
町内外に向けて”大月町といえばマグロ”というイメージを定着するために始まりました。マグロの解体ショーの他にも、伝統芸能やグルメブース、お魚のつかみ取りなどのイベントが催され、毎年盛り上がりを見せています。
12月中旬 / コーラルイルミネーション
毎年、道の駅ふれあいパーク大月の公園をコーラルにみたてた約15万個のLEDを使用したイルミネーションが輝きます。光の絨毯のように敷き詰めたLEDや光のトンネル、大月らしいサンゴをモチーフにした光のオブジェなどによって幻想的な空間が広がり、さらにグルメも楽しむことができます。
1月上旬 / 古満目の水浴びせ
古満目(こまめ)地区に古くから伝わる「水浴びせ」は毎年真冬に行われ、浴衣姿の若者が海水をかけ られるというお祭りです。地区の若者たちが神社など複数の場所を回りながら海水をかけられ、寒さに 耐えながら今年1年の防火を祈っています。