万祝とは、意外な大漁の際に、漁業主が漁夫、知人、関係者を招いて開く祝宴の事をいいます。
江戸時代、房総半島の漁村で行われていたといわれ、その後広く太平洋岸の漁村に広がったといわれております。
それらを模して、くじらの町太地町風にアレンジし、太地町の万祝を表現してみました。
陶器の皿に漆塗料で絵付けを施した食器として、又は、飾り皿としてお楽しみ頂けましたら幸いです。
■生産者の声
当工房のオリジナルデザインの陶器です。漆塗料を数回重ね塗りし、丁寧に仕上げております。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。手作りですので、見本と多少異なる場合がございます。ご了承ください。
提供元 抱壷庵
配送 | 常温 |
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配送注記 | お申込みから2~3週間程度で順次出荷予定 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 |
内容量 | ■内容量・サイズ/加工地 万祝皿(小)1枚 サイズ:重量800g、直径25.5cm、高さ4cm 加工地:和歌山県太地町 |
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たいじちょう太地町
くじらと海のエコミュージアム太地
太地町は紀伊半島南部に位置する人口約3000人の小さな町ですが、日本の古式捕鯨発祥の地として知られています。かつては、町民の大多数が捕鯨や捕鯨関係の仕事に従事し、活況を呈していました。
しかし、捕鯨禁止後は水産業の衰退が著しく、待ちは鯨を中心とした観光に力を入れ、くじらの博物館をはじめ、古式捕鯨時代の施設を整備し町の活性化に努めています。太地町には、くじらの博物館のほか、郷土が生んだ画家、石垣栄太郎氏の絵画を展示した石垣記念館や、落合博満野球記念館など文化施設も充実し、文化の薫り高い町でもあります。
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