日本童画大賞 絵本部門 受賞作品 3冊セット
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「子どもの心にふれる絵」の創造を目指して『童画』という言葉を生み出した武井武雄は、大正から昭和の児童文化興隆期、子どものために素晴らしい作品を生涯にわたり創り続けました。イルフ童画館では、武井の「童画」の精神を継承する、新時代の「武井武雄」を求めて、2年に1度「武井武雄記念 日本童画大賞」を実施しております。
2019年度の第10回、2021年度の第11回では、絵の中に込められた物語を大切にした童画家武井武雄の思いをより一層反映させるべく、タブロー作品および絵本作品を募集し、全国から多くの応募をいただきました。
絵本部門の大賞受賞作品は共催のフレーベル館より出版されることが副賞となっており、出版された2冊の大賞受賞作品に加え、第10回にて審査員特別賞を受賞後に出版された1冊を加えた、計3冊のセットです。
□注意事項
※画像はイメージです。
【関連キーワード】
絵本 武井武雄 子供
容量 |
3冊 |
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事業者 | イルフ童画館 |
返礼品ID | 6424115 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
入金確認完了から14日前後で発送(土日祝・年末年始は除く) ※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。 返礼品または配送時間のご要望、不在日等ございましたら備考欄にお書きください。 ※配達日指定は承っておりません。 |
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おかやし岡谷市
岡谷市(おかやし)は長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚なまちです。
明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。
観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、出早公園のカタクリやもみじ、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」では300人の揃い打ちによる大地を揺るがす豪快なステージが見られ、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。このような歴史、文化、観光など岡谷の魅力が市内には数多くあります。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
~ものづくりのまち岡谷~
戦後は製糸業に代わり時計・カメラ等を中心とした精密工業が発展し「東洋のスイス」と呼ばれるようになりました。現在では精密加工技術をさらに応用した超微細加工技術の集積地として、医療をはじめ、航空・宇宙、環境など今後の成長が期待されている先進分野においても高い評価を受け、ものづくりのまちとして発展を続けております。
~シルクのまち岡谷~
明治から昭和初期にかけて、岡谷市は全国一の製糸業地に発展し、生産された生糸の多くは輸出され「シルク岡谷」の名を世界に轟かせ、国内産業の近代化に大きく貢献しました。
蚕糸博物館は当時の貴重な製糸機械類、史料等約3万点を収蔵・展示しているほか、併設されている宮坂製糸所では、昔ながらの繰糸法での糸とりを動態展示として見ることができる、世界に類のない博物館です。
~うなぎのまち岡谷~
古くから市民にうなぎが食され、消費量は全国トップクラスで、うなぎ屋や川魚のお店が数多くあり、こだわりのある岡谷独自の味と料理を創り出しています。また立春前にあたる1月最終の丑の日を「寒の土用丑の日」と定め、全国に発信しております。炭火で香ばしく焼かれた旬の寒うなぎをぜひ一度お召し上がりください。
~童画のまち岡谷~
岡谷市出身の芸術家「武井武雄」は、日本で初めて「童画」という言葉を使い、こどもたちの心に触れる絵を創造し続け、多くの作品を生み出しました。
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