【美濃焼】藍と織部 まほろば ペア マグカップ 【buzan 武山窯】食器 コーヒーカップ ティーカップ [MBA050]
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深く濃いグリーンとグレーブルーの色釉による縦の壁の間に出来た深い色空間。
日本人が古来から愛した小花唐草と枝垂れ花を絵がいてた和みの空間。
ふたつの空間が交互に描かれた模様は まるで森や山の流水壁の間から見える花や枝の様にみえたので、このデザインをどこか懐かしくてゆったりする空間”まほろば”と名付けました。
以来 まほろばシリーズは 武山窯の看板商品のひとつで、多くの方々に好まれご愛用いただいております。
藍染めの藍をイメージ釉薬藍釉と深みと透明感が融合したどくとくな味わいのある緑釉(通称織部)を施釉釉薬は、先代が創業以来続けている釉薬の調合試験から出来たレシピを元に作っている、弊社オリジナルの釉薬です。
カップの内側にも絵が描かれているので、飲みながら、模様を楽しめます。飲み物をたっぷり入れてもとっても軽量で持ちやすいです。
●まほろば 藍 枝垂れ花 マグカップ
釉薬藍釉と透明釉の塗り分け 下絵付け
●まほろば 織部 花唐草マグカップ
緑釉(織部釉)と透明釉の塗り分け 下絵付け
織部ハンドルは手作業でつくっているためそれぞれ微妙に形がちがいます。
【お客様からのお声】
母へプレゼントしたところ 軽量 なので、とても喜んでもらいました。手描きのえつけにほっこりさせていただいてます。
●buzan 武山窯のうつわづくり
buzan 武山窯では、自社で釉薬作りや土練り、生地絵付け、焼成、上絵付けなど製造過程を自社で行っています。これらは、お客様の細かなニーズにお応えするためのこだわりです。戦後1963年に起業後、生きるために必死で高度経済成長期の波に乗りながら、buzan 武山窯は成長してきました。常に良いものを日本中の食空間へ送り出すために、釉薬や土の研究をしてきた先代の時代は、磁器製業務用食器を主に生産していましたが、現在2代目となり、磁器だけでなく、織部や粉引きの器などの土物の器製作に取り組み始めました。今は個人向けの普段使いの器の製作に力をいれています。先代の新しい挑戦を続ける意志を受け継ぎ、高品質の新しいの器創りの研究と新販路開拓にも力をいれ、日々取り組んでいます。
初心を忘れず、常に諦めないこと。このような心持で、日々うつわづくりに励んでいます。
花柄 ネイビー グリーン 紺 緑 ギフト 送料無料
容量 |
【容量】 |
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事業者 | buzan 武山窯 |
返礼品ID | 5291633 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
1カ月以内 (欠品時は2ヶ月程お時間をいただく場合がございます) |
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ときし土岐市
土岐市は、岐阜県の南東部、名古屋から北東へ40kmに位置する美濃焼のまちです。
大小200以上の窯元が意匠多彩な陶器を生み出す国内有数の陶磁器産地ですが、その歴史は古く、7世紀に焼かれた須恵器がその源流と言われています。以来1400年にわたり焼き物を生産してきた土地柄ですが、その歴史の中で大きな転換点となったのが安土桃山時代です。志野、織部、黄瀬戸といった美濃桃山陶が生み出され、茶陶の歴史、文化に大きな影響を与えました。現在もその流れを今に伝える「現代茶陶展」などのコンペティションのほか、市内各所で開催される「陶器まつり」や「窯元めぐり」などのイベントに毎年多くのお客様をお迎えしています。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題となった戦国武将明智光秀の妻熙子は土岐市の妻木郷の出身ともいわれており、ゆかりの地として新たな注目を集めています。このほかにも、東濃の美しい山々と河川に恵まれた自然豊かな土岐市では、春には新緑の樹上に純白の雪が降り積もったように花が咲くヒトツバタコや秋には鮮やかに色づいた紅葉をご覧いただけます。お近くへお越しの際には、ぜひ土岐市へお立ち寄りください。
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