【数量限定】ふじながさんちのなたね油1本【藤永達夫】 [QBV001]
寄付金額
8,000円
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佐々町にある耕作放棄地をそのままにしておくわけにはいかないとの思いから、いろいろな野菜や花を栽培しています。
そのなかでは、麦や大豆、玉ねぎやレモンなどを栽培。
藤永さんは九州のさまざまな場所で農業に関して勉強を重ね、周りの農家さんに教えたり、数人で耕作放棄地を利用した作物の栽培を進めています。
一般的に菜種油は熱に強くて酸化しにくく、味や香りにくせが少ない油です。
炒め物やドレッシングに使ったり、揚げ物に使うとカラっと仕上がるなど、さまざまな用途に使用できます。
また、お菓子作りでバターの代わりの材料として使うこともできます。
また、ふじながさんちのなたね油は、古式圧縮製法の事業者に依頼し絞っております。伝統的な一度だけ圧力で絞る一番搾りの油で、原料の風味が香る自然の油です。
微力ではありますが地域経済にすこしでも貢献できればという思いです。
容量 |
1本(825g/1本) |
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消費期限 | ラベルに記載 |
事業者 | 藤永達夫 |
返礼品ID | 6431406 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年(数量限定のためなくなり次第、受付を終了させていただきます。) |
発送期日 | ご入金確認後、1ヵ月程度で発送いたします。 |
配送 |
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さざちょう佐々町
佐々町は、長崎県の北部に位置し(北緯33度11~16分、東経129度37~42分)、周辺を佐世保市に囲まれ、東境には韮岳から牟田原に連なる山脈があり、西境の盲ヶ原から北境の鷲尾岳まで江里山脈が連なっています。
この間に佐々谷と呼ばれる縦谷が形成され、国見山(佐世保市世知原町)に源流を発する延長21.9キロメートルにおよぶ佐々川が町の中央を北東から南へ貫流し、これに沿って町が展開しています。
町域は東西6.5キロ、南北8.0キロで、面積は32.26平方キロメートル。 平均気温は約17度、平均湿度は約65パーセントで温潤な恵まれた環境になっており、これらの自然条件を活かして、平野部や中山間地では水稲栽培、いちご栽培が行われています。
佐々町は、古くは佐々村、市瀬村が明治22年4月に合併して佐々村となって以来、時代の推移とともに発展を続け、特に大正から昭和初めにかけての炭鉱全盛期には、人口が2倍に膨れあがるほどの勢いで急速に進展し、昭和16年1月には町制を施行して県下屈指の町として繁栄しました。
しかし、昭和35年を境にエネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和44年4月までに全ての炭鉱が閉山し、一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また、佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、現在では、国民人口が減少するなか佐々町の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
また、平成23年には、西九州自動車道佐々インターチェンジが開通し、交通アクセスが格段に向上した結果、県内外からたくさんの方が訪れています。
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