沖縄伝統の織り技法を守りながら、手仕事でしか表現できない想いと共に丁寧に織り上げています。
沖縄の夕日の色を表わした花瓶敷になります。
グーシ花織
竹串を用いて紋様を織りだすので「グーシ花織」といわれます。
布の片面は緯糸が浮き反対側は経糸が浮き出されます。
いつの世までも
沖縄八重山地方の木綿の細帯(ミンサー)の模様の一つに5個と4個の四角の組み合わせがあります。
これは昔、通い婚の風習があった頃、婚約成立の証として「いつ(五)の世(四)までも末永く幸せであり、私のもとへおいで下さい。」と女性が男性に贈ったものとされています。
沖縄本島の南にある、赤瓦の小さな機織工房しよん。
4人の織物作家が集まる工房では、機織り風景の見学と手織りの商品(小物からタペストリーまで)の販売をしています。
南風にのる機織りのリズムを聞きながら、ゆっくり懐かしい沖縄らしいひと時をお過ごしください。
販売している手織り商品は、沖縄伝統の織り技法を守りながら、手仕事でしか表現できない想いと共に、丁寧に織り上げています。
多少、色落ちすることがありますので、他の物とは別にして中性洗剤で手洗いして、日陰に干してください。
(蛍光剤の入っていない洗剤をおすすめします)
提供元:機織工房しよん
配送 | 常温 |
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配送注記 | 寄附受付から1ヶ月〜2ヶ月 |
内容量 | グーシ花織花瓶敷(赤系) 素材:木綿 たて約41cmxよこ約26cm |
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- <機織工房しよん>グーシ花織花瓶敷(赤系)
やえせちょう八重瀬町
八重瀬町は、沖縄県本島南部の中心に位置しており、平成18年1月1日に東風平町と具志頭村が合併して誕生した町です。町の南部には八重瀬岳や具志頭海岸といった豊かな自然が広がっており、農業、畜産、漁業が盛んにおこなわれています。町の北部地域は、大型店舗の進出や集合住宅の増加など、都市化が進展しており、田園と都市が共存する町となっています。
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