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おきなわけんやえせちょう沖縄県 八重瀬町

このまちのご紹介このまちのご紹介

八重瀬町は、沖縄県本島南部の中心に位置しており、平成18年1月1日に東風平町と具志頭村が合併して誕生した町です。町の南部には八重瀬岳や具志頭海岸といった豊かな自然が広がっており、農業、畜産、漁業が盛んにおこなわれています。町の北部地域は、大型店舗の進出や集合住宅の増加など、都市化が進展しており、田園と都市が共存する町となっています。

このまちの魅力このまちの魅力

盛んな伝統芸能

八重瀬町では、旧盆行事に欠かせないエイサー、十五夜を中心に行われる棒術や獅子舞、豊年を祝う大迫力の綱引き、旧暦(5月4日前後)に行われるハーレーなど、地域の伝統芸能が盛んに行われています。

豊富な特産品

肥沃な土壌を活かした農業が盛んで「さとうきび、ピーマン、レタス、ゴーヤー、オクラ、さやいんげん、紅いも、小菊、マンゴー」など彩り鮮やかな作物が数多く生産されており、養豚・酪農も盛んに行われています。
また、太平洋という豊かな漁場を有しており海の幸も豊富です。近年は、泡盛、黒糖、染物、加工食品の生産など商工業も活気付いています。

富盛の石彫獅子

村落獅子として、沖縄県内で最大最古の石獅子です。『ヒーゲーシ(火返し)』として1689年に字富盛の勢理城に安置されました。その昔、富盛村ではたびたび火事が起こっていましたが、風水師の教えにより「八重瀬岳」に向けて獅子を設置したことにより、火事が起こらなくなったそう。その後、獅子を設置すると災いを防ぐと信じられ、各地に村落獅子が広まっていきました。八重瀬町の各地には、他にも様々な文化財があります。

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季節のイベント季節のイベント

春春

6月上旬 / 港川ハーレー

サバニと呼ばれる船を漕いで競うい合う行事です。チーム一丸となり白熱した戦いが繰り広げられます。町内外からの参加プログラムもあり、たくさんの方が楽しめます。

夏夏

8月中旬 / 旧盆

旧盆には、先祖の魂を迎えて、送り出すため、町内各地で青年会によるエイサーが見られます。各字によって、曲や振付、衣装が異なるため、地域ごとに楽しめます。また、豊年を祈って綱引きを行う地域もあります。

9月中旬 / 十五夜

各地域では、十五夜に豊年を祈って獅子舞や棒術を見ることができます。この時期に、地域でしか見ることができない『神獅子』は圧巻です。

秋秋

10月中旬 / 青年エイサーまつり

八重瀬町内で行われているエイサーや獅子舞、棒術などが一堂に会するイベントです。多彩な演武に魅了されること間違いなし!

冬冬

2月上旬 / やえせ桜まつり

約500本の桜が八重瀬公園内を彩ります。町内各団体やアーティストによるライブ等のプログラムの他、古酒振る舞いやフードブースなど盛りだくさんのイベントです。