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しまねけんあまちょう島根県 海士町

このまちのご紹介このまちのご紹介

ないものはない

海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根半島より60km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ、島前中ノ島にあります。海士町は、雄大な自然と独自の文化や伝統が残る小さな離島です。後鳥羽上皇がご御配流された歴史があり、神楽や和歌などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園であり、世界ジオパークに指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。地方課題が山積する中、独自の行財政改革と産業創出によって、日本で最も注目される島の一つとなっています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。

このまちの魅力このまちの魅力

島を代表する豊富な海の幸

海士町は日本海に浮かぶ小さな離島です。島全体が国立公園となっており、世界ユネスコジオパークに認定されるほど豊かな自然に恵まれています。日本海流に乗ってくる魚も多くおり、漁場としても屈指の場所でもあります。そこで取れるイカはブランドとして流通しています。岩牡蠣も有名で、海士町のある島前エリアは日本で初めて岩牡蠣の養殖を成功させた場所であり、美味しさと安心安全を兼ね備えた牡蠣を提供しております。

幻の黒毛和牛「隠岐牛」

土地の名前を冠したブランド牛は日本各地にいますが、その中でも隠岐牛は日本でも大変希少な、同じ土地で生まれ育つ黒毛和牛です。雄大な自然の中でストレスなく放牧されて育つ隠岐牛は、日本でも屈指の脂質を誇ります。出荷される隠岐牛の九割以上がA4A5等級を与えられ、市場として高い評価を得ているのですが、極端に流通数が少ないため「幻の黒毛和牛」と呼ばれています。

まちづくり最前線「挑戦の島」

雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。離島のハンデイキャップをアドバンテージにし、挑戦し続ける島です。

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季節のイベント季節のイベント

春春

4月上旬 / 島民大綱引き大会

毎年4月上旬には、町をあげての綱引き大会が開催されます。この綱引き大会に関しては、海士町民は超本気。参戦するチームはまだ真冬のうちから筋トレやタイヤ引きに励むほどの熱の入れようです。当然、大会当日は男女問わず大人も子どもも全身全霊の熱戦が繰り広げられます。

4月中旬 / 隠岐神社春季例祭

毎年4月14日に行われます。白と朱の衣装をまとった初々しい巫女が複数で舞う姿はなかなかの見もの。 特に4月は桜の盛り、島外から楽しみに訪れる方も居ます。

夏夏

7月中旬 / 隠岐島前神楽

島前神楽の特徴は、舞台の小ささ。二間四方、奏楽が畳四畳、舞人が残り四畳を使うので、いかに大きく動きのある舞いを見せるかが、演技力の要です。また、巫女舞が主要な位置を占めることも特徴です。

8月下旬 / キンニャモニャ祭り

海士町の民謡「キンニャモニャ」を踊る、町最大のイベント。島外客を含めた約1000人が輪をつくるキンニャモニャ・パレードや、間近で楽しむ菱浦湾内の海上花火が見ものです。毎年8月の第4土曜日に開催し、島内外問わず多くの観光客で賑わいます。

秋秋

10月中旬 / 隠岐神社秋季例祭

10月14日に行われます。白と朱の衣装をまとった初々しい巫女が複数で舞う姿はなかなかの見もの。

10月下旬 / 産業文化祭

10月下旬から11月初旬にかけての2日間、「海士町の文化祭」的イベントが開催されます。フリーマーケットや屋台、書画などの趣味や事業成果の展示、そして芸能舞台ではコーラスサークルや小学校の授業などで研鑽を積んだ達者たちが披露し、地元の人も毎年楽しみに見に来ます。

11月上旬 / 食の感謝祭

島の恵みである豊かな食材に感謝を捧げるお祭りです。島の食材を豊富に使った出店が神社に並び、芸能や抽選会で盛り上がります。

冬冬

1月上旬 / あご石神事

元旦に行われる、豊作豊漁を願う神事。「あご」とはトビウオのことで、トビウオの形に似た石を宇受賀の海岸から24個拾ってきて、元旦当日に奉納し来年まで保管します。前年奉納したあご石を「大漁!(だいりょー)」と叫びながら海の方角に向かって投げることで豊作豊漁を願います。

1月上旬 / 恵比須祭 十日戎

海士は海の恵みを受けた土地ですので、恵比寿様への信仰には深いものがありました。十日戎は正月の十日には様々な地区で祭りが行われています。神輿を乗せ、大漁旗をなびかせて港を疾走する船上では乗船者全員が鼕と手拍子に合わせて「ヤーハーハハー」の掛け声を掛け、神輿船の舳先に立った先払いが乱舞する様は実に勇壮です。

2月下旬 / 荒神祭

荒神祭は旧暦1月28日に行います。荒神さんには家内の竈(かまど)の神の三法神と家外の屋敷神や地域の神として祭られる神に大別されますが、当地は後者の地荒神さんで山や農業の神として崇敬されます。