■表地に杉原紙、裏地に播州織を使用。裏地に生地を使用することで丈夫になり、和紙特有の軽さを活かした高さのあるシンプルなペンケース。
一般的なボールペンがおよそ22本収納できます。
人と持ち物がかぶりたくない人に。唯一無二のペンケースです。
■HALOPのすべての商品は職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。
HALOPで使用している杉原紙と播州織は兵庫県の多可町という町の特産品であり、ロゴネームやハンドル部分などで使用している革も多可町で穫れた鹿の革を使用しています。生産も素材もmade in japanでものづくりを行っています。
杉原紙は100%自然由来の原料で出来ており、鹿革も獣害駆除で穫れた鹿の革のみを使用しています。
和紙がいくら丈夫とはいえ、革や生地程は強くないので、ある程度の重さに耐えられるような芯材選びや縫い方を見つけるのに時間を費やしました。
和紙は昔と比べ需要がなくなってきており、その一つの要因にライフスタイルの現代化が考えられます。
和紙よりも安価で簡単に作ることが出来る多機能素材が増えたことで、わざわざ和紙を使う人が少なくなりました。
日本の伝統文化である和紙を残していくためには、変化が必要だと考えています。
HALOPは現代のライフスタイルに合わせて形を変え、和紙の軽さや耐久性など特徴を活かしたものづくりを行っています。
HALOPを通じて、自分が今いる環境が本当に適しているのか?得意なのか?を知り、選択肢を広げて自身が最大限に活躍できる環境を見つけるきっかけになるようなブランドを目指しています。
【検索キーワード】和紙 播州織 SDGs ペンケース 杉原紙 文房具 ペン
提供元 | (株)多可町地域商社RAKU |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
内容量 | ペンケース 白色(長さ5.5cm×幅19.0cm×幅7.5cm 重さ34g) |
返礼品注記 | お手入れ方法は防水スプレーを定期的に塗布してください。 撥水加工はしていませんが、杉原紙はこんにゃく糊でコーティングしてしています。 耐久試験を行っており、水に濡れても表面は濡れますが、中まで浸み込まないという結果が出ています。ただ、撥水性能は低い為、使用する際は雨の日を避けてください。 火のそばには置かないでください。 |
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たかちょう多可町
多可町は、平成17年11月1日に誕生しました。
兵庫県のほぼ中央に位置し、北は丹波市、朝来市、東は丹波市、南は西脇市、加西市、西は神崎郡神河町、市川町にそれぞれ接しています。
東西13km、南北27km、総面積185.19km2を有し、直線距離で神戸まで約45km、大阪まで約70kmの距離にあります。
地勢的には、周囲を中国山地の山々に囲まれ、杉原川、野間川が流れ、春は桜、秋には紅葉、初夏にはホタルが舞う幻想的な風景が楽しめる多自然居住の魅力あふれる町です。
自然を活かした体験施設の充実に加え、多可町の自然農法で育てられたお米や、野菜、播州百日どり、シカ肉の加工品、多可町産山田錦を使用した日本酒、播州ラーメンなどの特産品があり、おふくろの味の定番の「巻き寿司」は多可町の代表商品となっています。
多可町の歴史は古く奈良時代に編まれた「播磨風土記」も記載されており、その風土記に登場する大人(おおひと)伝説から生まれた「あまんじゃこ(天邪鬼)」をモチーフとした「たか坊」が町のPRをしています。
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