江戸中期(寛政9年)創業【和田酒造】の日本酒の中から、ワインソムリエ和田淳一がオススメする『幻の酒米・改良信交』で醸す純米大吟醸、純米吟醸、特別純米の3本セットです。
同じ酒米でも精米歩合・仕込方法によって、味や香りに違いが出ます。その違いをお楽しみいただけるセットです。河北町の酒米『改良信交』の豊かな味わいをご堪能下さい。
【おすすめポイント】
・改良信交の精米歩合の違いによる味わい・香りの違いを楽しめる
・原材料(改良信交)は全量河北町内で契約栽培
・全量手作業による麹作り、昼夜を問わず徹底した人の五感による管理によって、繊細な味を表現。
・冷や〜常温〜熱燗、温度による味わいの変化を楽しめる
・改良信交から河北町の産業の歴史を感じることが出来る。
【セット内容】
・改良信交 純米大吟醸 あら玉
改良信交のしっかりとした旨味と後味のキレの良さに加え、穏やかな吟醸香と上品な味わいが特徴の飲んで美味しい純米大吟醸酒です。冷やしてまたは常温でお飲みいただくのをおすすめいたします。
2019年ミラノ酒チャレンジ プラチナメダル受賞
・改良信交 純米吟醸 あら玉
改良信交のしっかりとした旨味と穏やかな吟醸香が特徴の純米吟醸酒です。冷やしても、ぬる燗でも美味しくお飲みいただけます。料理との相性も良いので、旬の食材と共にお楽しみ下さい。
全国燗酒コンテスト2018 プレミアム燗酒部門 金賞受賞!
・改良信交 特別純米 あら玉
全量河北町内で契約栽培した幻の酒米『改良信交』を使いじっくりと醗酵させた純米酒。蔵で酒造りを行う蔵人がいつも手元に置いて飲めるようにと造った純米酒。季節を問わず、一年中、お燗でも冷やでもお好みの温度でお楽しみください。
※『改良信交とは』
改良信交で造ったお酒は味わい深く、酒質の良さから“酒に良い米”と言われておりました。しかし、稲の丈が高く、栽培が困難なため、生産量が減少し、絶滅寸前の状態となっておりました。
当蔵では20年以上前から地元の農家の方々の協力を得て、完全契約栽培により改良信交を酒造りに復活させており、今では「改良信交と言えば和田酒造」に成長しております。
【醸造元】和田酒造合資会社
【提供元】和田支店
v【地場産品基準について(総務省告示第179号第5条第3号)】
区域内の工場において、酒米の仕入れ、洗米、蒸し、発酵、ろ過、調合、瓶詰め、梱包までの全工程を行っている日本酒のセット品。セット品の全部について区域内の工場において加工することにより相応の付加価値が生じているため。
提供元 | 有限会社 和田支店 |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 入金確認から1か月〜2か月程度 |
内容量 | <1800ml×3本セット> ・改良信交 純米大吟醸 あら玉 1800ml x 1本 ・改良信交 純米吟醸 あら玉 1800ml x 1本 ・改良信交 特別純米 あら玉 1800ml x 1本 【原材料名】 米(国産)、米麹(国産米) |
返礼品注記 | ※画像はイメージです。 ※お酒は20歳から!20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申込みはご遠慮ください。 |
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かほくちょう河北町
山形県河北町は山形県のほぼ中央に位置し、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。
古くから上方文化と交流し米と紅花で栄えた河北町は、現在でもその面影を残しつつ、「はえぬき」やブランド米「つや姫」などのお米、極上の霜降りがたまらない「山形牛」、「さくらんぼ」、「ラ・フランス」などの果物等、魅力あふれる食の町として栄えています。
山形空港を表玄関とし、山形新幹線のさくらんぼ東根駅、山形自動車道の寒河江インターチェンジからは車で15分の距離にあり、東北中央自動車道の東根インターチェンジからは、わずか7分のところに位置しています。自然豊かで美味しいものがいっぱいの河北町に、どうぞお越しください。
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