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<スリップウェアの小判皿 4枚組> 陶器 食器【A-1101-kr】【生楽陶苑】
寄付金額
18,000円
在庫あり
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温かみの感じられるスリップウェアの小判皿 4枚セットです。
スリップウェアとはヨーロッパなど世界各地で見られた、古い時代の陶器の一種です。
器の表面をスリップと呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土 を適度な濃度に混ぜたもの)状の化粧土で装飾する方法が特徴の技法です。
和食にも洋食にもなじむので、幅広く使えます。
電子レンジも対応可能です!
ほっこりかわいいスリップウェアで、食卓に癒しをどうぞ・・・
※在庫がない場合は1−2カ月程お待ちいただくことがあります。
[応援(提供)事業者:生楽陶苑]
▼検索タグ
国産 宮崎県産 陶器 工芸品 食器 皿 小判皿 取り皿 洋食 和食 キッチン用品 日用品 電子レンジ対応 セット ギフト gift 贈り物 プレゼント
地場産品に該当する理由
地場産品基準:3
理由:製造工程のうち、原材料の仕入れから完成に至る全工程を区域内の事業者(陶芸家)が区域内の事業所(窯)で、一つ一つ手作りで行っており、その工程が作品の付加価値におけるほぼ全てを占めている。
提供元 | 生楽陶苑 |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 入金確認後、2ヶ月以内に発送 ※年末年始(12月〜1月頃)のご寄附については、3ヶ月ほどいただく場合がございます。 |
内容量 | 小判皿 4枚 (サイズ:縦14cm×横11cm×高さ3cm) ※手づくりの為、柄や色味、サイズに多少違いがございます。 |
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みまたちょう三股町
宮崎県の南西部、都城盆地に位置する三股町は、鰐塚山系や高千穂峰を背景に自然豊かな「花と緑と水のまち」です。地下水に恵まれ米、牛、茶、ヤマメなどの農畜水産物、陶器や木工品が有名です。また「ジャンカン馬踊り」「棒踊り」など郷土芸能が今もなお各地区で受け継がれています。車で宮崎空港から60分、鹿児島空港から70分程度とアクセスしやすく、県内では住みやすいまちとしても知られています。ふるさと納税を通じて三股町を全国の皆さんに知ってもらう機会にしたいと思います。
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【令和4年度ふるさと納税活用事業紹介】
1.産業・観光を振興する事業
▼よかもん朝市支援事業
JR三股駅前に賑わいを生み出そうと「三股駅前よかもん元気会」が毎月第3日曜日に「三股町物産館よかもんや」駐車場で開催する「よかもん朝市」の運営経費の一部を支援しました。
令和4年度も引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、通常の朝市は行えませんでしたが、時期をみながら「ミニミニ朝市」や「ミニミニ収穫祭」、「ミニミニ夜市」、「福袋販売会」等の催しを行い、来場者に大変喜ばれました。
▼物産館支援事業
町の物産を中心とした情報発信を担う拠点施設として、平成21年にJR三股駅隣にオープンした「三股町物産館よかもんや」の施設の機能強化や利用者へのサービス向上等を図るため活用しています。
令和4年度は老朽化が進んでいた冷凍ショーケースを更新し、さらに安心安全に地元特産品の販売・PRを行うことができました。
▼優良家畜導入事業
本町の基幹産業である畜産業の振興を図るため、優良な家畜の導入を促進し、家畜の改良・増殖を図ることを目的として、導入費用の一部を支援しました。
令和4年度は、576頭(和牛繁殖牛210頭、肥育牛209頭、乳用牛1頭、豚156頭)の導入支援を行い、地域全体の遺伝的改良レベルの向上に努めました。
▼まち情報発信業務委託事業
本町の観光、特産品等の情報発信を通じて町内経済活性化を図るため、「三股町物産館よかもんや」を運営するみまたんよかもん協同組合に業務を委託し、事業を実施しました。
年間を通して、SNS等を使った情報発信、町役場が閉庁している休日の観光・特産品案内業務等を実施しました。
町役場や町観光協会の情報発信に加えて実施することにより、より多くの方に情報をお届けすることができました。
▼観光協会支援事業
本町の地域資源を活用した観光事業の進展を図るため、春まつり等の観光イベントの開催やSNS等を使った情報発信等を担う観光協会活動の支援に活用しています。
令和4年度も引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響で、早馬まつり等一部のイベントは中止となりましたが、上米公園桜まつりといったイベントの運営に要する経費に活用したほか、町をイメージしたロゴ入りのポロシャツを製作し、町のPRに努めました。
2.教育・文化振興のための事業
▼スクールバス運行事業
本町には、小学校が6校と中学校が1校あります。そのうち町東部の人口減少が進む地域にある梶山小学校と長田小学校の児童数減少対策のため、小規模特認校制度を導入しています。
他校区から通う児童の送迎用にスクールバスを2台リースし、シルバー人材センターに運行業務を委託しています。令和4年度に同制度を利用する児童は、梶山小学校23名長田小学校28名でした。そのうち登下校でバスを利用する児童は、梶山小学校延べ15名長田小学校延べ25名です。令和5年12月1日時点で全校生徒は、梶山小学校73名長田小学校60名が在籍しています。
▼自主文化事業
三股町立文化会館が実施する自主文化事業は、町民参加型の演劇フェスティバルである「まちドラ!」等の自主公演事業のほか、小学生から高校生を対象とした演劇ワークショップ「みまた座」、劇団や楽団を招いて小中学生向けに公演を行うアウトリーチ事業等があり、文化会館設立当初からの理念である「思い 育み 知の創造」の実現に向け、多様な事業を展開しています。
令和4年度は13演目の公演事業を実施したほか、演劇ワークショップ(稽古55回・研修3回ほか)や戯曲講座(全12回)を実施しました。
3.子育て・高齢者福祉事業
▼子ども医療費助成事業(中学生分)
子どもの健全な発育促進及び家計の負担軽減を図るため、中学生の入院・外来・薬局受診にかかる医療費を一部助成しました。
令和2年11月診療分から助成内容の拡充(通院1診療報酬明細書ごとに自己負担200円、入院・薬局にかかる自己負担なし)により支援強化を図っています。
令和4年度は、助成人数943人(入院2人・入院外941人)、延助成件数8,057件(入院13件・入院外8,044件)でした。
4.自然・環境保護に関する事業
▼資源ごみ回収奨励事業
ごみ減量化、資源の有効利用及び町の廃棄物処理に要する費用の抑制のため、空き缶、空き瓶、古紙、ペットボトル、白色トレイ等の再利用できるごみを回収した町内の団体に回収量に応じた奨励金を交付しました。
令和4年度は1中学校部会・30自治公民館でした。
▼浄化槽設置整備事業
生活排水による大淀川の水質汚濁防止と快適な生活環境の実現を目的として、汲み取り槽や単独浄化槽から合併浄化槽に転換する方に補助金を交付しました。令和4年度は33件でした。
▼剪定枝堆肥化事業
ごみの減量化・資源化を図るため、町内の各地域や学校などでのボランティア清掃活動や一般町民宅から搬出される直径10センチ以下の剪定枝をリサイクル(堆肥化)しました。
▼三股町ふるさとの森おこし事業
三股町の面積の約7割は森林です。森林は、動植物や土壌などの保護、自然環境の保全等の大きな役割を担っています。その森林が持つ機能の活性化を図るため、山林の伐採跡地や放置山林に広葉樹を植樹する経費の一部を支援しました。
令和4年度は、町内に山林をもつ個人や団体の合計11件、3.81haにクヌギやヤマモミジなど7,620本が植樹されました。
▼三股町下払助成事業
山林に木を植樹して数年の幼木は周辺の草の成長に負けてしまうため、草刈りが欠かせません。しかし、傾斜地での草刈り作業はかなり大変なものです。近年薬剤による下払除草が増加傾向にありますが、それを防ぎ動植物や土壌などの保護及び自然環境の保全を図るため、山林での作業員による下払い経費の一部を助成しました。
令和4年度は、個人や団体、合計183件、132.34haの山林で下払いされました。
5.その他町長が必要と認める事業
▼ハートの町生誕150周年記念地域活動事業
三股町の地形がハートの形になった生誕150周年を記念して、本町の宝(歴史、文化等)を題材にしたイベント等の地域活動に係る事業を行う団体を支援しました。
審査の結果、3団体に交付を行い、三股町にゆかりのある音楽家達による音楽祭や、地図で見る三股町150年変遷の展示会、三股町の宝である子どもを深く知り、学ぶための講演会を実施しました。
▼町イベント事業
令和4年11月13日(日)に開催された、「第30回三股町ふるさとまつり」の運営経費の一部を支援しました。
「三股町ふるさとまつり」は、本町有数の規模を誇るイベントであり、産業・文化・教育の振興を目的とし、町民全員が楽しめるイベントを目指し開催しております。
新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小して開催されましたが、多くの来場者にお越しいただくことができました。
▼ものづくりフェア事業補助金
みまたモノづくりフェア2022を令和4年6月17日(金)から19日(日)の3日間、入場前の検温や手指消毒の徹底など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、三股町武道体育館にて3年ぶりに開催しました。
開催期間中、雨模様となる日もありましたが、県内外55事業者による陶芸や木工、染物など一流の工芸品が一堂に会し、約7,400人の来場者を魅了し大盛況のフェアとなりました。
▼ハーフマラソン大会事業
本町では、「アスリートタウン三股の創造」をテーマに掲げ、スポーツから始まる健康づくり・人づくり・まちの活性化に取り組んでいます。特に、「アスリートタウン」を象徴する大会として、「みまたん霧島パノラマまらそん」を平成27年度から開催しています。
令和4年度は、コロナ禍の中、3年ぶりの開催となり、全国各地から909人の方がエントリーをしていただき、雄大な霧島連山を眺めながら町内を疾走しました。また同日、メイン会場内でよかもん朝市も開かれ、多くの来場者でにぎわいました。
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