但馬の地で生まれた「杞柳細工」は、紀元前27年(垂仁天皇3年)に但馬を開いたといわれる、天日槍命(あめのひぼこのみこと)によって伝えられたと言われています。
柳行李は丈夫で吸湿性・防虫効果があり、江戸時代には飛脚行李、薬屋行李などにも使用されていました。その杞柳細工職人が、丁寧に手編みした籐かごです。
※1点ずつ手づくりのため、色目等が写真と異なる場合もございます。
※準備でき次第、順次発送いたします。
提供元 | 一般財団法人但馬地域地場産業振興センター |
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配送注記 | 準備でき次第順次発送 |
内容量 | ■製作:杞柳細工職人(たくみ工芸) ■素材:皮籐、布 ■かご寸法:横約33×縦約20×マチ約13cm前後 ■皮籐:赤茶 |
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とよおかし豊岡市
兵庫県豊岡市の紹介
豊岡市はどのようなまちを目指すのか。
私たちは、目指す都市像を「小さな世界都市-Local&Global City-」と定めました。「小さな」を「Local」と訳しています。
豊岡というローカルに深く根ざしながら、世界で輝き「小さくてもいいのだ」という堂々とした態度のまちを創ろうということです。
豊岡が小さな世界都市となるためには、6つの条件が必要であると考えています。
1.自然との共生が徹底されていること。
2.地域の歴史、伝統、文化が守られ、新しい工夫が加わり、引き継がれていること。
3.優れた文化芸術が創造され、人々が楽しんでいること。
4.多様性を受け入れ、支え合うリベラルな気風がまちに満ちていること。
5.内発型の地域産業がすくすくと育っていること。
6.子どもたちが地域への愛着を育み、豊岡で世界と出会っていること。
これらの状態を達成すれば、豊岡は世界で輝くことができるはずです。
私たちは、みんなの力を合せて目指す都市像に向かっていきます。
豊岡市長
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