まちから探すまちから探す 山口県

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やまぐちけん くだまつし 山口県 下松市

瀬戸内海に面し、1年を通して穏やかな気候に恵まれた下松市。大正時代以降、天然の良港を活かし鉄道、鉄鋼、造船などの製造業が集積し、「ものづくりのまち」として発展してきました。平成に入り、都市基盤の整備が進み、商業施設がコンパクトに集約しており「住みよい」まちとして評価されています。 【くだまつ 地名の由来】~降星伝説~  推古天皇の頃、松の木に大きな星が降ったとの伝説に基づき「星が降(くだ)った松~降り松」から下松の地名につながったと言われています。  また、百済との交易により百済と貿易する港「百済津(くだらつ)」から「くだまつ」となったという説もあります。 【下松市ふるさと寄附金について】 (ご注意) ・お礼の品は、下松市外にお住まいの方に限りお届けします。 ・お礼の品のお届けには、1~2ヶ月程度かかることがあります。 ・お礼の品を受け取ることによる経済的利益については、一時所得に該当します。 ・一回の寄附につき、お礼の品は最大10品までお選びいただけます。 ・お礼の品の写真はイメージです。 ■ワンストップ特例申請 ・令和4年10月14日より、オンラインでのワンストップ特例申請が可能になりました。 ご利用の際は、「自治体マイページ」にアカウントを作成し、メニューに沿って手続きを行ってください。自治体マイページは、株式会社シフトセブンコンサルティングが提供するサービスです。 ※引き続き、郵送による申請も可能です。 ・ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、直ちにご利用の場合、 ご自身でワンストップ特例申請される場合は申請書をダウンロードしてください。 https://img.furusato-tax.jp/img/x/city/files/35207/onestop_shinsei_55_5.pdf ≪下松市は「ふるさと納税」に関する業務を株式会社サイネックスに委託しています。≫ ▼手続き、お礼の品、お申込みについてのお問い合わせ サイネックスふるさと納税センター 〒515-0045 三重県松阪市駅部田町101 TEL:0800-170-2092(フリーコール) FAX:0800-111-2636(フリーコール) ※受付時間 午前10時~午後5時(土・日・祝除く)

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やまぐちけん すおうおおしまちょう 山口県 周防大島町

 周防大島町は、本州の最西端山口県の東南部に位置し、瀬戸内海では淡路島、小豆島についで3番目に大きな島ですが、大畠瀬戸を渡る大島大橋(全長1,020㍍)によって本土と連結しています。  2004年(平成16年)10月1日に島内の4町(久賀町・大島町・東和町・橘町)が合併し周防大島町が誕生しました。気候は年間を通じて比較的温暖で、特産のミカンは山口県の80%を生産しており、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ多島美や白い砂浜、四季の彩り豊かな自然が心を癒してくれます。  周防大島は、「瀬戸内のハワイ」といわれていますが、その所以は明治の官約移民の歴史にあります。明治18年から27年までの10年間に官約移民として日本から約3万人がハワイに渡りましたが、その内3,913人が周防大島から渡航しています。その後も移民が禁止される明治後半までに周防大島からは多くの者がハワイに移民しており、今日のハワイ日系社会の礎となりました。そのような歴史背景があり、1963年(昭和38年)6月22日にハワイ州カウアイ島と姉妹島協定を締結し、半世紀以上もの交流を続けています。1986(昭和61年)に始まったアロハシャツを役場の夏の制服とするアロハキャンペーンは、当初こそ派手なアロハシャツを着た役場職員に少々驚きもあったようですが、今では、島内の銀行・郵便局・農協・観光施設等の職員もアロハシャツを着用し周防大島の夏を彩ります。 2007年(平成19年)にハワイからやってきたホクレア号の周防大島への寄港を契機に2008年(平成20)に始まった夏場の土曜日に行われるサタデーフラダンス、略して「サタフラ」も今では周防大島町の夏の風物詩となっています。  周防大島の白木半島沖で日本最大規模のニホンアワサンゴの群生地(2,000㎡、4万個体以上)が発見され、この貴重な海中景観を保護するため2013年(平成25年)2月にニホンアワサンゴの群生地を含む56.4㌶の海域が瀬戸内海では初めてとなる「海域公園地区」に指定されています。 2018年(平成30年)10月22日未明に外国船籍の貨物船が島民唯一の交通手段である大島大橋へ衝突する事故が発生し、全島での断水や通行制限で町民生活や島の経済は大打撃を受けました。現在は橋の本復旧工事も完了しており、日常の生活に戻っています。アロハな周防大島へ是非お越しください。

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やまぐちけん はぎし 山口県 萩市

萩市は、山口県の北部に位置し、市北部は日本海、東部は島根県に接しています。 毛利輝元公が萩城を築いて400年余、城下町のたたずまいが今日まで継承され、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」です。 幕末には、吉田松陰、高杉晋作をはじめ、日本人として初めて英国に密航留学した「長州ファイブ」など、19世紀末の世界史の奇跡といわれる日本近代化の礎を築いた多くの人材を育て、輩出したことから、「明治維新胎動の地」として知られています。 2015(平成27年)年7月には、萩城下町などの萩の5つの資産を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産登録されました。 また、北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、海、山、川のすばらしい自然に恵まれ、そこで育まれる海の幸・山の幸は絶品です。 「萩の瀬つきあじ」、「萩のあまだい」、「須佐男命(みこと)いか」などの水産物。 「萩夏みかん」、「千石台だいこん」、「山口あぶトマト」などの農産物。 「一楽二萩三唐津」と呼ばれ、我が国屈指の焼き物である伝統的工芸品「萩焼」。 是非この機会に、萩市で育まれ、大切に培われてきた産品の数々をご堪能ください。

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やまぐちけん ひかりし 山口県 光市

【 自然と都市が調和するまち 】 光市は、山口県の東南部に位置し、瀬戸内の温暖な気候で、1年を通して住みやすく、また豊かな自然環境にも恵まれています。 白砂青松の室積・虹ケ浜海岸は、瀬戸内海国立公園に指定を受けています。 初代内閣総理大臣伊藤博文公生誕の地や、江戸時代中期の港町の面影を残す「室積海商通り」などがあり、歴史の息吹を感じることができます。 また、戦後、医薬品・鉄鋼を中心に周南工業地帯の一翼を担う近代的産業都市として発展してきた、自然と都市基盤が調和したコンパクトなまちです。 【3つの都市宣言】を基本としたまちづくり ① 唯一無二の「おっぱい都市宣言」のまち 胸でしっかりと子どもを抱きしめ愛しむふれあいの子育て“おっぱい育児”を推進しています。子どもたちの健やかな成長を地域で支えるとともに、将来、親となる子どもたちに命の尊さや思いやりを育む取り組みも進めており、平成5年度から、継続的に「おっぱいまつり」の開催もしています。 ② 全国で初めての「自然敬愛都市宣言」のまち 40年以上の歴史を持つクリーン光大作戦や白砂青松10万本大作戦の展開など、市民との共同による自然環境の保全と創造への実践活動を推進しています。また、「日本の森・滝・渚全国協議会」にも加盟し、自然 環境の保全と自然敬愛の精神を発信しています。 ③ 誰もが安心して暮らせる「安全・安心都市宣言」のまち 全ての市民が健康で安心して暮らせるまちを目指し、2つの市立病院を中心とした地域医療体制をはじめ、防災行政無線の整備や、消費生活相談体制の強化などを推進しています。市民の自主的な活動を支えるため、行政、事業者や地域コミュニティやNPOなどが協働でまちの安全・安心を守る様々な活動を行っています。 【 配信中 】 ★「光と虹のまちぐるみWedding   https://youtu.be/2ygWNJIewTY ★人口定住促進プロモーションビデオ「ひかりのまち」   https://www.youtube.com/watch?v=ARt6SiiL0kU